原則②への補則:スワップをどう考えるか(3)スワップのために利幅が4000円を切った場合の対策

投稿者: | 2019年5月1日

見出しのタイトル名ではうまくイメージできないかもしれませんが、次のような場合です。まずは下の図を見てください。

赤線を引いた建玉ですが、既にスワップポイントがマイナスの2,035円となっており、これでは注文を入れている1ドル=111.100円で決算買いをしたとしても利益は4000円を切ってしまいます。

そこでこのような場合は次のように、この時点で成り行きで新たに1玉購入してしまいます。青い下線のところが新たに購入したものです。

そしてこれについても1ドル=111.100円で決算買いの注文を入れておきます。つまり次の図で矢印で示すように1ドル=111.100円で決算買いするものを2玉にしてしまうということです。これで決算ができれば利益は4000円を超えます。

でも、もちろん短期間中に1ドル=111.100円になるかどうかは分からないのでこのやり方はリスクも伴います。数日待っても決算にならない場合はそれが当面の下値(あるいは上値)である場合が多いので、これ以上スワップで損をしないようにスワップ値がついている方を切ってしまいましょう。

なお、今回の場合は無事に24時間以内に決算買いをすることができました。

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